第36回鶴ヶ城ハーフマラソン大会


公認検定を実施しました


 今年35回を数える鶴ヶ城ハーフマラソン大会では、ハーフの部を設けて10周年を迎えます。
 ハーフの部は、初回の第25回大会から日本陸連の公認コースとして実施してきましたが、5年に一度、ハーフのコースが21.0975km正確に設定されているかどうか、日本陸上競技連盟に検定を依頼し、コースの実測計測を行っています。
 今回は、5年に一度の公認検定を行っていただきました。
 検定日となる4月16日(日)はあいにくの雨模様でしたが、朝の4時30分から、日本陸上競技連盟から派遣いただいた検定員・技術役員をはじめ、福島陸上競技協会、会津陸上競技協会、会津若松市陸上競技協会の皆様にご協力いただき、コースを計測していただきました。
 検定にご協力をいただきました、関係の皆さま、沿道の皆さまに改めて感謝を申し上げます。